なんだかなよくわからないなあ

電話で作業効率が下がるとか。メールでアポとってくれとか。

いろんな前提があるからなんともだけど。

そもそも仕事上、突然のインターラプトというのは当たり前だと感じてる人間にとってみれば余り気にならないような話題な気もするし。そういったインターラプトをいかに優先順位をつけて優先度の高い仕事をこなしていくのかというのが仕事の仕方だと思っているのもあるしなあ。

で、電話、メールその他いろいろなコミュニケーション手段を目的に応じて使いこなすというのは大前提としてあるよね。

その手段それぞれに有意差があるわけでその判断は人によって千差万別だろう。

そもそも仕事の出来る人は電話でもメールでもきちんと意思疎通ができるものだし、無駄な電話をする人はメールであっても同様である。

手段を電話からメールに変えたところで本質的な問題の解決には結びつかないだろう。

電話で作業効率が下がるというのであればそもそも電話を取らなければいい訳で、それだけで良い。アクセスしてくる人が軒並み電話をやめてメールにしてくれたら作業効率が格段に上がるのだというのであれば是非数字で示していただきたい。
結局メールでもインターラプトするのであれば本質的な差異はない。

集中した時間が欲しいのであればその時間を作れば良い。それが最適解であって小手先の対処なんて無意味では?

電話の数が多い→メールの数が多い。と遷移しただけでなんの問題解決になっているのか理解出来ない。

先に言ったように電話、メールなりを適切に選択することが大前提であって内容を解決するのは電話、メールの手段ではない。

電話が嫌い、メールが好きとかいうのは個人の趣向の問題であって全体のシステムの問題ではないだろう。

単純に読んじゃうと俺には集中したい時間があるからそれを見越してアポとってから時間調整の上アクセスしてこいや。とかな見方もできるけど。
他人からはあなたの集中したい時間なんて分からないし、一生わかり用がない問題だと思うので、無駄な努力はしたくないですね。電話メールの問題じゃなくてあなたのスケジュール開放のだけの話に思えたりしますし、何か違うんじゃないのかなー。

ってな感じ。

追記:10/1
http://togetter.com/li/52775

はあ?あんたの突然の定義を述べよみたいな話になってるよなあ。

いや、「本人の提示しているメールでアポがなんら解決策にはなっていない」という指摘が山のようにきたり、電話取らなきゃ良いだけじゃんって指摘が来てもそれを意に介さないというのもどうなんだろうね。

他人の時間を奪っている気を持てとか営業がバカとか、そんなの本筋には全く関係ないよね。

なんつか問題を解決したい気はないように思える。
すれ違いを楽しんでるだけというかね。