なぜ、「言葉が足らない」の一言が言えないんだろう? @南京事件

南京事件について私はよく知らない。知りたいとも思った事は余り無いがあの界隈の記事を見ていると明らかに言葉足らずな文章を多々見かける。「わかっていることだから省いています。」「それがわからないのはリテラシーが低いからです」「あんた馬鹿?文章くらい読めないの?」等。
正直なところ、馬鹿馬鹿言いたいだけの文章は見飽きている。
「馬鹿って言われないように勉強します」とか殊勝な人もたまに見かける。
文章を見ていて感じるのは南京事件について語っている方(肯定派)たちはド素人さんにわかってほしいという意志などこれっぽっちもないんだろうなということ。
文章中でリテラシーが低くて騙されている人を気の毒に思います とか。
はてぶで 一般の半数はリテラシーが低いと思います。  とか。
なんだかリテラシー低い人はだめねー。ほんとダメだね。みたいなはてぶコメントだらけだとかさ。
そういうのを見て私は「ああ、暇人の暇つぶしなんだ」と思う訳です。
暇つぶしのために南京事件を使ってわいわいやってるだけなんだねーと。
そういう意味では南京事件を正確に扱われるとそれはそれで困っちゃうんだろうねーと。暇つぶしの種がなくなっちゃうから。
だから文章には隙をたくさん作ってばらまいてその隙をつかれた振りをしてカウンターを打ちまくる。

「最初からそう言っておけば良いんじゃね?」と個人に思うがカウンターが楽しみなんだから丁寧な説明は必要ないわけです。


後証明するということに関してはほんと適当な人々が多いなあという印象。
1+1=2くらいの明確な証明で良いんですけどなんでぼかしてぼかして証明したつもりになってるんでしょうね。

まあ、私はそんな証明ゴッゴとか論争ゴッコするほど暇じゃないので。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E8%AB%96%E4%BA%89