才能持ってる/持ってない人の話なのか財力持ってる人/持ってない人の話なのかはっきしりしてくれ

http://d.hatena.ne.jp/koheko/20090726/p1
追記は回りくどい言い訳にしか見えないので読むにならない。
この人の言う持たざるものって一体なんなの?と消化不良に陥る記事。
民主等の教育に対してのいろんな手厚い補助に関しての話なんだから普通に金がない/あるの話だと判断するのだが。
この人の経験談をつなげてくるともう意味不明。浪人して予備校通って好い家庭教師に巡り会って開花しましたと。才能の問題としか思えない経験談が続く。浪人して予備校に通わせてもらった人間が環境が悪いなんてことは言えないでしょ。浪人に対して自宅浪人で予備校に行かないで浪人する人はいるし浪人すらできない人もいる。そういった本当に持たざる人々が彼には見えないのだろうか?

この良い先生にあったことが彼の経験上のターニングポイントなのだともうが。良い先生に合わせてあげることが容易で政策に反映されるようなものなのか?と言えばNOだろう。そんな政策立てようもないし立てるところなんてないだろう。

最低賃金を上げると失業率が上がるという言説

はどういった背景でできているのかしら?
『失業率上がる論』
1.最低賃金を上げても給与元の資産は変わらないんだから現実的にな人員カットをして失業率は上がる。

2.最低賃金を上げると相対的に他の賃金も上乗せしないと示しがつかないので給与元の資産は減る方向になり資産を確保するために人員カットに走り結果として失業率は上がる。

『インフレ懸念」
1.同じ生産体制では給与を払いきれないから商品を高くする事で資産を高くする風潮が広がる。で賃金が上がってもインフレするだけだから実際の生活への潤いは無い。

こうなのだとしたら失業率上がる論というのは限定条件たくさんあるんだなーという感想を持つ。

1。単純に最低賃金上げたら最高賃金を下げたら良いよな。と思う。大企業であればこの作業を実施するのは寧ろ簡単だと思う。
しかし中小企業で最高賃金と最低賃金に格差が少なく経営者がギリギリの給与で成り立ってる場合はこれは厳しいかなえ。

この最低賃金を上げるという考えは必要最低限の給与レベルを上げる。だけが施策ではなくて給与体系の再分配が肝なんだろう。

んー。失業率にフォーカスするのはなんかズレテル気がするんだがなあ。

http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20090726/minimum_wage_1000yen
書いてる本人もズレテルと認識しながら書いてるんだと思うけど。読んでる側は失業率の話にフォーカスしてると思うんだよね。
最低賃金を上げる事に対して根拠は無いけど失業率は上がるから認められるか!と言われたからといって同じ土俵で根拠薄めで失業率は上がりませんって話をしても何ら意味は無いと思うんだよ。

最低賃金を上げる=平均賃金を上げると思ってる人とかたくさん居るみたいだし。
別に最低賃金上げたからってそれ以上の給与の人間の給与が上がるなんてことにはならんだろ。高い給料の奴らを下げれば良いだけじゃないか。

クルーグマン、クイギン、ミッチェルらが最低賃金を積極的に推進する根拠は、反対派が懸念するような労働需給への悪影響が実証的には大して見られない半面、所得再配分効果が大きいことにある。

さらっと記述されているけどここが重要な点じゃないの?
そこを主張すれば良いだけの話なのに否定論の中途半端な否定なんて何が楽しくてしてるのかわからん。

並ばずにエヴァンゲリオン新劇場版:破を観る方法

最近の劇場はweb予約ができる劇場がほとんどです。前売り券を持っていてという場合を除きweb予約で席確保する方が楽です。
並ばなくても良いし。
今の映画は並んでみるというのはよほどの事が無い限りないんです。
大体の映画館は二日前から予約可能とかが多くて今回は平日の木曜に予約が集中してサーバダウンとかしてたんですよね。で金曜に日曜のチケットを軽く買うとかできたんです。

新宿ミラノは事前予約なしで、さらにほぼイベントに近いので並んでも良いネタだったと思うよ。でも店員さんに聞いたら1000人くらいは入るのでそれくらいの量の人だったら座れたんです。
劇場によってはぴあによるシート確保もあるし。いろいろ店頭で待つよりも楽な方法はあります。

正直GIGAZINEの徹夜組チェックは現代の映画館市場を知らなさすぎですね。というかおそらく観ようともしなかったからそう言う情報に触れる事も無かったんだろうなと思われる。

7/1は映画の日なので一律1000円の劇場が多いです。大体二日前なので6/29(月)に予約が始まるのでそこが狙い目。
劇場によっては一週間前からとか二日より前からやってるところもあるので自分の近辺の映画館でweb予約ができないかというのは確認すべきでしょう。
観るだけじゃなく良い席でちゃんと観たいという希望が人にはあるはずなのでちょっとした手間でもかけた方がお得です。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090627_evangelion_cinema/

とりあえず徹夜組を取材するのは勝手だが。君のチェックした劇場のほとんどは事前予約ができる店だよ。事前予約が可能(web、店頭)なところは当日に徹夜で並ぶ意味は全くないんだ。
シネリーブルは整理券形式だから並ぶ意味はあるかもしれないけど。劇場の規模的に人数は200ー300程度なのでブルクかなんばとか行った方が劇場は広い。

馬鹿にもほどがある。

ちょっと調べたらなんばパークスシネマ一週間前から予約できた。楽勝映画の日の映画をゲットした俺。

なぜ、「言葉が足らない」の一言が言えないんだろう? @南京事件

南京事件について私はよく知らない。知りたいとも思った事は余り無いがあの界隈の記事を見ていると明らかに言葉足らずな文章を多々見かける。「わかっていることだから省いています。」「それがわからないのはリテラシーが低いからです」「あんた馬鹿?文章くらい読めないの?」等。
正直なところ、馬鹿馬鹿言いたいだけの文章は見飽きている。
「馬鹿って言われないように勉強します」とか殊勝な人もたまに見かける。
文章を見ていて感じるのは南京事件について語っている方(肯定派)たちはド素人さんにわかってほしいという意志などこれっぽっちもないんだろうなということ。
文章中でリテラシーが低くて騙されている人を気の毒に思います とか。
はてぶで 一般の半数はリテラシーが低いと思います。  とか。
なんだかリテラシー低い人はだめねー。ほんとダメだね。みたいなはてぶコメントだらけだとかさ。
そういうのを見て私は「ああ、暇人の暇つぶしなんだ」と思う訳です。
暇つぶしのために南京事件を使ってわいわいやってるだけなんだねーと。
そういう意味では南京事件を正確に扱われるとそれはそれで困っちゃうんだろうねーと。暇つぶしの種がなくなっちゃうから。
だから文章には隙をたくさん作ってばらまいてその隙をつかれた振りをしてカウンターを打ちまくる。

「最初からそう言っておけば良いんじゃね?」と個人に思うがカウンターが楽しみなんだから丁寧な説明は必要ないわけです。


後証明するということに関してはほんと適当な人々が多いなあという印象。
1+1=2くらいの明確な証明で良いんですけどなんでぼかしてぼかして証明したつもりになってるんでしょうね。

まあ、私はそんな証明ゴッゴとか論争ゴッコするほど暇じゃないので。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E8%AB%96%E4%BA%89